横光利一文学会
 ■ 『横光利一研究』 第16号(2018年3月発行予定) 原稿募集

※会員のみなさまからの自由投稿論文を随時受け付けております。
 投稿方法は、右の投稿規定をご覧下さい。

 第16号の〆切りは、2017年10月末日です。

 ■ 『横光利一研究』投稿規定

(投稿規定)

一、本会会員の機関誌として、横光利一に関する原稿、および幅広い関連原稿の投稿を歓迎します。

二、論文原稿は16,000字(400字詰原稿用紙換算で40枚)程度とし、ワープロ原稿を原則とします。

三、書式は、横光利一文学会ホームページ「機関誌」内の「執筆要項」に従ってください。

四、投稿に際しては印字した原稿(2部)を「送付先」までお送り下さい。また、原稿の電子ファイルをメールに添付し、「編集担当メールアドレス」宛てに送信してください。

五、第16号の〆切は、2017年10月末日 です。

六、送付先 
(注意)第14号より原稿送付先住所が変わっています
 〒603-8577 
 京都市伏見区深草塚本町67
 龍谷大学経済学部 田口律男研究室内
 横光利一文学会運営委員会 編集担当
  E-mail: edit
            @yokomitsu.jpn.org

 投稿いただいた原稿は、運営委員会において厳正に査読を行い、掲載論文を決定いたします。
 また、投稿者に加筆・修正をお願いの上、掲載する場合があります。
 投稿に関するお問い合わせは、郵便またはメール(上記)にてお願いします。

 執筆要項をご覧のうえ、形式を整えてご投稿ください。
 執筆要項(PDFファイル)2013/06/04改訂

 なお、本誌に掲載された論文の著作権は著作者に帰属しますが、そのうち複製権、公衆送信権については、著作者から横光利一文学会に委託されるものとします。ただしこれは著作者による複製権、公衆送信権などの権利の行使を制限するものではありません。


「投稿規定」改正のお知らせと「お願い」(2012年10月)

 『横光利一研究』の投稿規定を一部改正いたします。横光利一文学会では近い将来、『横光利一研究』に掲載された論文を学会HP上など、デジタル情報として公開する予定です。
 その準備として、当該論文の著作権の内「複製権」、「公衆送信権」について当学会への委託をお願いするものです。執筆者ご本人が当該論文を著書等に利用されたり、ご自身のHPでご紹介になったりすることについて学会の許諾を要するという意味ではありません。また、デジタル情報化された複製物にも著作権は存在しますので、HP上での公開を以て当該論文の無制限の「複製」が可能となるわけではないことも申し添えます。
 会員各位および投稿者の皆様には、「投稿規定」の付記後半部分についてご承知置き下さいますよう、よろしくお願いいたします。
 また、実際の公開につきましては、創刊号から順次公開されることとなりますが、第10号以前の執筆者の皆様にも著作権上同様のお願いを申し上げます。ご論文の将来の公開につきまして、ご承諾いただけない方がいらっしゃいましたら、お手数ですが運営委員会までご一報くださいますよう、よろしくお願いいたします。(横光利一文学会運営委員会)

 ■  『横光利一研究』 目次

横光利一研究 第15号 (2017年3月22日、A5版、144頁)
展望 太宰治と横光利一の「シミ」 ─「詩と散文」の問題─位田将司
展望 「比較断章法」の射程山本亮介
小説的アヴァンギャルドの帰趨 ─ 概説・横光利一と太宰治の軌跡 ─中村三春
横光利一「純粋小説論」同時代受容 ─ 昭和一〇年代における社会性松本和也
特集「新感覚派の系譜学」の意義 ─ 共同研究の可能性へ ─黒田大河
『文芸時代』と金子洋文 ─ 金子作品における新感覚派的文体について ─重松恵美
結びつく「感覚」と「肉体」 ─ 新感覚派時代の片岡鐵兵 ─土田俊和
「工場文学」と「ヰタ・マキニカリス」 ─ 岡下一郎と稲垣足穂の〈機械〉表象 ─高木彬
新感覚派の物理主義者たち ─ 横光利一と稲垣足穂の科学観 ─加藤夢三
《研究ノート》横光戯曲を演出して篠本賢一
《研究ノート》「ポルザ協会」について ─ パリでの講演「我等と日本」に関する中間報告 ─石田仁志
《研究ノート》横光利一がいた頃のセレクト・ラスパイユ・ホテル ─ ホテルをめぐるフランス語資料からの検証 ─杉淵洋一
《新視角シリーズ》「穴」田口律男
《新視角シリーズ》「老母の犬」杣谷英紀
《新視角シリーズ》「書翰」高橋幸平
《新視角シリーズ》「秋」芳賀祥子
《新視角シリーズ》「天城」位田将司
《新視角シリーズ》「将棋」松村良
垳利一参考文献目録(『垳利一文学会会報』第二五〜三〇号掲載分)石井佑佳・松村良

横光利一研究 第14号 (2016年3月17日、A5版、92頁)
「見聞記」が「寂しい旅行記」に至るまで ─ 横光利一と一九三六年前後の国際情勢ジャーナリズムをめぐって ─古矢篤史
横光利一のヨーロッパ認識と〈スペイン動乱〉の影響 河田和子
〈非理性〉を作為する言語機構 ─ 一九三〇年前後の横光利一短編小説群について ─小林洋介
文字による軍艦の建造 ─ 新感覚派時代の今東光 ─土田俊和
《研究展望》プロレタリア文学研究の現況と展望 ─ モダニズム研究を視座に入れて ─島村輝
《研究展望》三回の合同研究集会を振り返って福田淳子
【書評】中村三春 著『フィクションの機構2』高橋幸平
【書評】金泰■(日+景) 著『横光利一と「近代の超克」『 旅愁』における建築、科学、植民地』高木彬
【書評】山國紀 著『知られざる文豪 直木三十五─ 病魔・借金・女性に苦しんだ「畸人」 ─』田口律男
《新視角シリーズ》「梯子」高木彬
《新視角シリーズ》「鼻を賭けた夫婦」渋谷香織
《新視角シリーズ》「滑稽な復讐」位田将司
《新視角シリーズ》「秋立ちて」浦田剛

横光利一研究 第13号 (2015年3月17日、A5版、92頁)
横光利一と外国神谷忠孝
旅路の果て、或いは日本モダニズム文学の宿命と希望 ─ 横光利一における〈異郷〉と故郷 ─竹内清己
連続する「旅」 ─ 「旅愁」の「旅」と「故郷」 ─掛野剛史
新感覚派時代の中河與一とコント ─ 「氷る舞踏場」を中心に ─土田俊和
ビルディングと新感覚派 ─ 震災復興期の建築空間を読む ─高木彬
《研究展望》 新感覚派への認知的アプローチ高橋幸平
《研究展望》 北米における横光作品の受容の現状について ─ 教室で語られる『上海』を視座として ─鈴木和佳子
【書評】位田将司著『「感覚」と「存在」 ─ 横光利一をめぐる「根拠」への問い ─』山本亮介
《新視角シリーズ》「盲腸」黒田大河
《新視角シリーズ》「鞭」劉 妍
《新視角シリーズ》「フランスの子供とジャンケンポン」大村梓
《新視角シリーズ》「由良之助」浦田剛
《新視角シリーズ》「終点の上で」佐山美佳

横光利一研究 第12号 (2014年3月17日、A5版、152頁)
特集趣旨−徹底討論「春は馬車に乗つて」を終えて−中川成美
「春は馬車に乗つて」論―隠喩の変容―杣谷英紀
横光利一「春は馬車に乗つて」論―ファルスの欠如と非性愛(アセクシュアリティ)をめぐって―浦田剛
〈ケア〉の苦闘―「春は馬車に乗つて」における「病まう妻」と「看取る夫」―芳賀祥子
「新感覚派」誕生直前期の神戸―稲垣足穂と今井朝路の軌跡を参照軸として―島村健司
稲垣足穂と新感覚派―「WC」から「タッチとダッシュ」へ―高木彬
敗戦下の国民作家―横光利一『夜の靴』論―大川武司
横光利一『夜の靴』における〈戦後〉表象韓然善
【研究ノート】横光利一の『紋章』の翻訳とそれに関わる中国文化人荻崖呂慧君
【書評】井上明芳著『文学表象論・序説 小林秀雄・横光利一―文学言説の境界』仁平政人
【書評】小林洋介著『〈狂気〉と〈無意識〉のモダニズム―戦間期文学の一断面』高橋幸平
《新視角シリーズ》「慄へる薔薇」河田和子
《新視角シリーズ》「壊れた女王」八原瑠里
《新視角シリーズ》「愛の栄光」浦田剛
横光利一参考文献目録(『横光利一文学会会報』第十九〜二十四号分)石井佑佳・松村良

横光利一研究 第11号 (2013年3月17日、A5版、124頁)
新感覚派と表現主義の論理 ―横光利一「感覚活動」から実作へ―高橋幸平
ダンスホールの資本戦 ―横光利一『上海』のテキストとプレテキスト―中沢弥
『上海』論 ―甲谷に込められた意味―伊東佳朗
北園克衛の「郷土詩」と「民族の伝統」―詩集『風土』・評論集『郷土詩論』を中心に―大川内夏樹
講演「横光利一と小説技術―『機械』を中心に―」(司会 位田将司)渡部直己
【研究ノート】横光利一「夜の靴」―実地踏査と虚構性の問題―井上明芳
【書評】中村三春著『花のフラクタル 20世紀日本前衛小説研究』山崎義光
《研究展望》研究は〈関連づけ〉と〈評価〉である―第十二回研究集会「アヴァンギャルド×新感覚派」に触れて―中村三春
《研究展望》横光・川端の問題系とその展開河田和子
《研究展望》〈外地〉文学研究と横光利一和泉司
【資料紹介】『台湾日日新報』における横光利一―『定本横光利一全集』未収録随筆「台湾の記憶」その他―謝 惠貞
《新視角シリーズ》「音楽者」韓然善
《新視角シリーズ》「美しい家」栗愛子
《新視角シリーズ》「鉛色の結婚」高木彬
《新視角シリーズ》「青春」鈴木和佳子
《新視角シリーズ》「王宮」大川内夏樹

横光利一研究 第10号 (2012年3月17日、A5版、164頁)
特集趣旨松村良
なぜ横光利一でなければならないのか―司会を終えて―山本亮介
伝記研究の領域 ―伝記研究についての展望―掛野剛史
モダニズム研究の領域 ―象徴主義からモダニズムへ―田口律男
レトリック・表現研究の領域―仮設された〈主体〉とレトリックの〈意志〉―杣谷英紀
メディア研究の領域 ―横光利一文学の転回とメディアのかかわり―島村健司
ジェンダー研究の領域 ―横光文学における《性》《結婚》―石田仁志
ポストコロニアル・ナショナリズム研究の領域―『旅愁』論のアポリア―黒田大河
横光利一雑感井上謙
現代文学初期にみる「科学」の浸蝕 ―直木三十五と横光利一山國紀
《研究展望》横光利一文学研究と三・一一大震災伴悦
《研究展望》『旅愁』―新感覚的構想―茂木雅夫
《研究展望》文学史的視野の必要性神谷忠孝
【資料紹介】『定本横光利一全集』未収録〈対談・座談〉二篇―「『女性の幸福』を考へる」「日本科学の母胎に就て(対談科学時評)」古矢篤史
《新視角シリーズ》「冬の女」松村良
《新視角シリーズ》「芋」伊東佳朗
《新視角シリーズ》「母」芳賀祥子
《新視角シリーズ》「榛名」石井佑佳

横光利一研究 第9号 (2011年3月17日、A5版、178頁)
「不行儀」の行方 ―横光テクストにおける恋愛とモダニズム―芳賀祥子
〈係争〉としてのハンガリー体験 ―横光利一「罌粟の中」を中心に―韓 然善
横光利一『旅愁』における現代性(モダニティ)としての〈非合理〉舘下徹志
横光利一の故郷意識 ―「梶」と「矢代」をめぐって―神谷忠孝
横光利一『寝園』論 ―その象徴空間と意識の闇―日置俊次
現象としての「芥川龍之介」と横光利一 ―一九二〇年代の文学的ダイナミズムの一環として―副田賢二
横光利一賞の生滅と「新人」の意味 ―第二回・永井龍男の受賞を視座として―和泉 司
【研究ノート】横光利一『上海』の典拠 ―雑誌『国際パンフレット通信』・長野朗『華僑』―掛野剛史
【資料紹介】島村嘉一の教育関係論文および翻訳について(二)重松恵美
【書評】河田和子著『戦時下の文学と〈日本的なもの〉 ―横光利一と保田與重郎―』野坂昭雄
【書評】井上謙・掛野剛史・井上明芳編『横光利一 歐洲との出会い ―『歐洲紀行』から『旅愁』へ』吉田司雄
《研究展望》横光利一文学会の終焉野中 潤
《研究展望》個人研をめぐる雑感杉浦 晋
《研究展望》横光以降を問うこと山崎義光
《新視角シリーズ》「美しき裏切」島村健司
《新視角シリーズ》「青い大尉」杣谷英紀
《新視角シリーズ》「古い女」伊東佳朗
《新視角シリーズ》「失恋」松村 良
《新視角シリーズ》「父母の真似」芳賀祥子
《新視角シリーズ》「最初の日」古矢篤史
《新視角シリーズ》「古戦場」佐藤良一
横光利一参考文献目録(『横光利一文学会会報』第十三〜十八号掲載分)玉村 周・松村 良

横光利一研究 第8号 (2010年6月30日、A5版、72頁)
〈上海もの〉と五・三〇事件―横光利一の『上海』とその周縁―河田和子
【研究ノート】『上海』の典拠(プレテクスト)―『邦人紡績罷業事件と五卅事件及各地の動揺 第一輯』石田仁志・田口律男
レトリカル・モダニズム―久野豊彦と横光利一中村三春
【資料紹介】島村嘉一の教育関係論文および翻訳について(一)重松恵美
《新視角シリーズ》「草の中」佐山美佳
《新視角シリーズ》「妻」石井佑佳
《新視角シリーズ》「計算した女」位田将司
《新視角シリーズ》「火の點いた煙草 一名―煙草蒐集家の奇禍」野中潤
《新視角シリーズ》「担ぎ屋の心理」河田和子
《新視角シリーズ》「名月」松村良
《新視角シリーズ》「或る職工の手記」小林洋介

横光利一研究 第7号 (2009年3月30日、A5版、100頁)
【口絵写真】昭和十三年訪中・未公開手帳メモ
横光利一、最後の訪中未公開手帳メモについて井上聰
衣笠資料にみるシナリオ「狂った一頁」の成立過程川畑和成
「狂つた一頁」の周辺―横光利一と映像メディア―別所誠
〈父〉の危機という構造―「家族会議」の時代―諸岡知徳
第九回研究集会「特集 東アジアネットワークの中の横光利一」より 《コロキアム》鄔[烏+おおざと]其山 ・ Lyceum ・ 上海ゲットー大橋毅彦,金泰■(■は日+景),崔真碩,中川成美
《新視角シリーズ》「父」島村健司
《新視角シリーズ》「幸福の散布」石井佑佳
《新視角シリーズ》「馬に乗る馬」山本亮介
《新視角シリーズ》「舟」佐山美佳
《新視角シリーズ》「馬鹿と馬鹿」位田将司
《新視角シリーズ》「一條の詭弁」小林洋介
《新視角シリーズ》「負けた勝者」松村良
《新視角シリーズ》「花婿の感想」野中潤

横光利一研究 第6号 (2008年3月18日、A5版、126頁)
 特集 モダニズムの時代
「新感覚」の「供物」/「生命」の領略―横光利一・『静かなる羅列』『ナポレオンと田虫』と『春は馬車に乗って』『花園の思想』の聯繋から見る―竹内清己
一九二〇年代のモダニズム瞥見―『文藝時代』のなかの〈アメリカ〉―野中潤
横光利一『機械』論―欠陥機械の可能性―石橋紀俊
一人称複数形のレトリック―横光利一の「機械」は、なぜ「私」語りなのか―島村健司
横光利一 文体の模索―新感覚派から新心理主義へ―高橋幸平
〈深刻がり〉な文壇・出版ジャーナリズムへの復讐―横光利一「火」「愛巻」「滑稽な復讐」をめぐって―佐山美佳
横光利一『家族会議』試解―「純粋小説」への前哨―石井佑佳
大岡昇平における横光利一・覚え書―「寝園」「機械」「母」を手がかりに―花育代
〈新資料紹介〉国文学研究資料館蔵 北川冬彦宛横光利一書簡について佐山美佳
横光利一参考文献目録(「横光利一文学会会報」第七〜十二号掲載分)平成十一年〈一九九九〉〜平成十九年〈二〇〇七〉玉村周,松村良

横光利一研究 第5号 (2007年3月12日、A5版、88頁)
 特集 横光利一と〈戦争〉
戦時下の横光利一―共同租界を中心に―伴悦
横光利一「純粋小説論」と「近代の超克」―「第四人称」という「戦争」―位田将司
〈敗戦〉と知識人―『夜の靴』をめぐる覚書―西尾宣明
横断する〈希望〉―横光利一「微笑」における〈戦中/戦後〉―仁平政人
横光利一『マルクスの審判』を巡って―志賀直哉との関連を考えるための一考察―宮口典之
横光利一と「飛翔」―「からくり」から「機械」へ―日置俊次

横光利一研究 第4号 (2006年3月20日、A5版、136頁)
 特集 一九三〇年前後の〈断絶〉と〈連続〉を問い直す
久野豊彦における一九三〇年前後―「ナタアシア夫人の銀煙管」と「人生特急」―山崎義光
文化的覇権(ヘゲモニー)の創出―中河与一「愛恋無限」―川上真人
新感覚派における認識論的問題の行方―川端康成、横光利一の類比的素描―片山倫太郎
横光利一「名月」論―横光―芥川間の断絶と連続―矢本浩司
「高架線」から「機械」へ―昭和五年の横光利一―渥美孝子
横光利一における〈時間〉の諸相―一九三〇年の転回―杣谷英紀
横光利一「時間」「馬車」と移動のモティーフ―一九三〇年代初頭の同時代現象として―副田賢二
横光利一『花花』の機構と女性像―「純粋小説」移行期の亀裂―久米依子
「旅愁」論―帰国後の矢代耕一郎に関する考察―米倉強
横光利一年譜補訂―付『定本横光利一全集』未収録文章―掛野剛史

横光利一研究 第3号 (2005年3月30日、A5版、100頁)
講演戦時の自画像―『旅愁』をめぐって成田龍一
講演横光利一『夜の靴』の世界村上文昭
横光利一「蝿」論―生々した眼の象徴するもの―砂澤雄一
横光利一「機械」における無意識―「私」の内なる「見えざる機械」―小林洋介
新資料紹介 神奈川近代文学館蔵 横光利一全集未収録書簡21通石田仁志,掛野剛史,松村良,米倉強
横光利一参考文献目録(「横光利一文学会 会報」第一〜六号掲載分) 平成八年一九九六〜平成十六年二〇〇四玉村周,松村良

横光利一研究 第2号 (2004年2月28日、A5版、64頁)
小説に書かれた横光利一神谷忠孝
支配する機械、支配する資本−横光利一『機械』論―キム・テギョン
『寝園』再考―成立に関する一考察―渋谷香織
『旅愁』と近代の超克―近代超克の原理―木村友彦
『微笑』論―「文学」=書くこととの決着―山本亮介

横光利一研究 創刊号 (2003年2月28日、A5版、118頁)
横光白歩と横光利一―ある投書家の行路掛野剛史
『悲しみの代価』から『愛巻』へ―「稲妻」を視座とした書籍タイトルの問題―佐山美佳
『上海』における様々なる〈場〉の意味―「他者」を「表現」するということ―金老
横光利一『上海』における「在華紡」―擬制としての受難/熱情の発動―舘下徹志
『家族会議』を発声映画(トーキー)から考える島村健司
『シルクハット』論宮口典之
〈文学的象徴〉としての数学―横光利一『旅愁』における綜合的秩序への志向―河田和子
係争する身体―『旅愁』の表象とイデー―中村三春
横光利一と三木清―一九三〇年代から四〇年代にかけて―伴悦